久米桜

地酒 久米桜

安政2年(1855年)に創業。
「久米桜」の名称は、米子城がかつて久米城とも呼ばれていたことから、その城に咲く美しい桜に因んで名付けられました。
その後、昭和60年には米子市内にあった醸造場から、より酒造りに適した大山の山麓に移転しました。この地の新鮮な空気、良質な水、地元八郷産の酒米、そして寒冷な気候は久米桜酒造の旨い酒の源となっています。

華やかな香りと、ふくよかな味の大吟醸酒です。

飲みあきしない、素朴な純米酒です。

大山に育まれた、旨みのある辛口のお酒です。